ドラのいつどこでも ドラマ思想展開の裏通り

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若者たちの青き春と精神の清さを描いた柔道映画群

 

 

ドラのいつどこでも ドラマ思想展開 【テレビドラマ貢献】松本常保と映画の通産42作とテレビドラマ22作の謎を公開いたしました。

 

 

当時のテレビ関係者の多くに映画の関係者が多く存在していました。テレビと映画の共存の前の時代の荒々しい激動の日々には柔道が画面から流れていました。

 

今回の上記リンクの表道は、日本電波映画 松本常保 琴姫七変化 姿三四郎 松竹 富田常雄 柔(1964) 渡辺邦男 「明治の風雪 柔旋風」 東映などが登場しています。

 

 

 

若者たちの青き春と精神の清さを描いた柔道映画群

 

 

テレビドラマで成功を収めた日本電波映画は柔道ドラマで当たって柔道映画も作っていました。数作が作られていることから最低限利益や観客動員が得られたものと考えられます。ですが年間観客動員ベスト10に含まれるほどの大ヒットは記録できませんでした。

 

 

 

ビクトール・スパン 『柔道』 リトグラフ版画

・日本の美しい柔道の瞬間を描写したリトグラフ版画は貴重です。

 

 

 

 

日本電波映画の柔道映画の3作が下記の内容です。

 


<日本電波映画の柔道映画たち>
1965 『明治の風雪 柔旋風』   渡辺邦男×平井昌一   柔道・青春

1965 『続・柔旋風 四天王誕生』 西山正輝×倉丘伸太朗と平井昌一 柔道・青春

1965 『柔施風・怒涛の対決』   西山正輝×和崎俊哉 柔道・青春



1965 『明治の風雪 柔旋風』(「明治の風雪」より 柔旋風」の表記もあり)は嘉納治五郎をモデルの矢野正五郎(矢野浩)をテレビドラマ『柔(1964)』でも同役を演じた平井昌一が主人公で演じ、2作目の1965 『続・柔旋風 四天王誕生』は戸田雄次郎=倉丘伸太朗、矢野正五郎=平井昌一、姿三四郎=和崎俊哉を中心に描かれています。四天王なので4人目の役も主要から離れていますが助演で登場します。

 

3作目の『柔施風・怒涛の対決』( 『怒涛の対決』の表記もあり)は主人公として2作目から助演で登場した姿三四郎=和崎俊哉が主演に昇格して描かれています。また、矢野正五郎の平井昌一も登場、さらに姿三四郎=和崎俊哉が助演で登場します。柔道スターの夢の3競演が描かれています。

 

 

この3作は配給元の松竹が所有してい可能性がありますが、残念ながら未だにCS放送などで再放送されていない映画群です。俳優や監督、製作者たちなどが個人的はテレビドラマとも深いつながりがあるため、放送を熱望しています。関係者ではないので深い部分は分かりませんが、日本電波映画の社名変更後の会社が所有している可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

宇宙Gメン』のテレビドラマにおける重要な位置づけ

 

 

 

宇宙Gメン DVD-BOX


宇宙Gメン』(1963)も日本電波映画のテレビドラマのヒット作の1つといわれています。映画では多くが作られていましたが、この作品は日本で初の特撮を駆使したテレビドラマ(特撮ドラマ)に位置づけられています。そうした意味でも重要な作品です。

 

1961年に一般映画の体制が崩壊した新東宝の異色映画などの監督として知られる曲谷守平が参加しています。

 

*一般映画の体制が崩壊した新東宝はポルノ作品の製作の路線へ向かいました。

 

 

ウルトラマン』などの「ウルトラシリーズ」などの円谷プロの製作群よりも先に作られていたことは『宇宙Gメン』や日本電波映画、松本常保の注目や評価がされても良い部分でしょう。

 

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